ん…。 ここ、どこ? 見慣れない天井に違和感を 感じる。 「澪ちゃん?!」 爽さん…。 あ、そうだ あの後、聖夜が来て… 助かったんだ、助けてくれたんだ。 その後の検査で明日には退院できることになった 「澪。」 「せい…やぁ」 広い聖夜の胸に あたしは飛び込んだ。 「ごめんな、こわかったよな」 そういいながら何度も何度も頭を撫でてくれる 「あたし、あの、ごめんなさい」 「謝るな、気が付けなかった俺が悪い」 違うよ、違う、 これは 我がままなの