「ぁ……」



私に抵抗する間も与えず、マコは優しくキスをした…





手から、白いプリントの束が、陽だまりの中にヒラヒラと落ちていくー・・・






爽やかで、温かいマコの香りに包まれて、私は目を閉じた。