虹の架かる橋

感情って怖いね。


そう思ったよ。


マサが出発する為に着替えを始めた。


「何時に出るの?」


「もう、用意できたら行かなくちゃ…。」


「そっか。じゃあ私も支度する。」
私は化粧を始めた。


マサのお母さんが気を利かせてくれたのか、お母さんは見送りに「行かない」って言った。


電車は無事に運行してるらしく、「雪で、車を出せないから。」って言ってた。


私とマサは歩いて行ける成城学園駅までも、雪が凄いのでタクシーに乗った。


私はずっとマサを見ている。


それを知ってるマサは「穴が開くから止めてくれる?」と冗談を言った。


そして、駅に着いて電車に乗り新宿まで乗った。