「ねぇ、祐樹はバイトとかしないの?」 ゆっくり歩きながら話す いつものの登校。 祐樹と一緒に通いだしてから1年ちょっと経つ 「ん〜そうやなぁ‥唯が始めるなら俺もしないとな」 そういいながらニコッと笑う祐樹 いつも私に歩調を合わせてくれる優しい彼です。