「話って?」 「あっ……うん」 俺は変わり果てた由梨絵の姿から目を離せずにいた。 花のように笑う由梨絵。 歌うように話す由梨絵。 もう見ることはできないのかな? 「眠いからさっさと話して」 「ごめん。由梨絵はどうしていきなり変わったの?」 「好きな人ができたから」 「好きな人?学校で?」