「嘘ーましでー!ヤバッ天才じゃん!
性格もいいし可愛いしさー」


「いえ…可愛くありませんよ?」



「いや。可愛いって」


そう言って立ち上がり、「行くぞ。行かなきゃ怒られるだろ?」
と言って私の腕をとって歩き始めた



うーん…優しいのか…優しくないのか…



分からない