幸せのSomething Four

七『っていうことがあったの…』

雷「なるほどな〜」

七『碧は私のこと嫌いになったのかな?』

雷「そなはずねぇだろ」

七『でも…』

はぁ〜ったく

雷「大丈夫だ第一咲峰にも彼氏がいんだろ〜が」

七『うん…』

雷「大丈夫だ。 な?だから信じてやれ彼氏のことを」

七『うん!わかった‼︎』

雷「あぁ」

七『じゃぁ、帰るね』

雷「玄関まで送る」

七『はーい』

雷「七海?」

七『何〜』

雷「いつでも来いよ。相談相手になってやるから。電話でもメールでもいいから」

七『うん!わかったよ』

雷「ならいい」

七『じゃぁ、またね?』

雷「またな」

七『あっ‼︎ココアありがとう。美味しかった‼︎』

雷「ふっ…いつでもこいよ」

七『おじゃましました〜』