はぁ

魔力測定ってことはさ

理事長室いってたらやばいんじゃ...



いってみるか




といって

きてみたものの

なんでこんなにアピってんだよ

無駄に豪華すぎる

こういう金は

国の免除につかったほうが

いいんだよ


ガチャ

「楼?」


楼「お 来た来た」

「んで用は?」

楼「特にないけど」

「は?

 んじゃ特に用がないのなら

 魔力測定しなきゃいけないっぽいから

 いくね」

楼「あーーーーーーーーー

  まってー」

「何?」

楼「そんな冷たい顔して見ないでー」

「んで何?」

楼「紅莉亞魔力高いから

  零についていてもらうから

  理事長室の隣の部屋にいくよー」

「え。
 なになに」

ガチャ

零「お

  何分待たせるつもりだ」

楼「3分」

「あ
 
 零っちだ」

零「あ?

  紅莉亞ー

  久しぶり」

「久しぶりー」

作者紹介よろ

(( ゚Д゚)ゞ リョーカイ!!)

杯川 零 ーハイカワ レイー

目...水色

髪...薄い水色に濃い青

紅莉亞Love

一番得意とする魔法

氷の魔法

本編戻ります

「それが測定器?」

大きくて四角の機械

零「あぁ

  この機械だから30000が最高だから

  ちゃんと加減しろよ?」

「わかってるって」

私は測定器の中に入って

大体30000位に魔力を解放する

ピーピーピーピー

あれ?

30000のはずだったんだけど

「出しすぎちゃった?」

零「出しすぎだ

  errorだってよ」

あらら

キーンコーンカーンコーン

ん?あれ

このチャイムは

「ねぇ零っち

 時間やばいんじゃ...」

零「....やばいな

  クラスのことは

  向かいながら話す」

「おーけー」

-向かい中-

「そんでさ

 なんのクラス?」

零「SSだな」

「SS?」

零「あぁ

  10000以上の魔力を持つ者だけが

  入れる」

「へぇ

 じゃあ

 そんなに

 人とかかわらなくてすむのか」

零「..........あぁ」

まだ気にしてるのか

「言っておくけど

 私は

 楼と零っち以外関わらないから」

零「.......でも

  信用できると思ったら

  信用しろよ?」

「ないと思うけど

 わかった」

零side

人とかかわることを嫌う

紅莉亞....

でも俺はSSの奴らはきっと

紅莉亞を変えてくれると思う

それを信じるしかないか

零sideEND

大雅side

次は

魔力測定か

先生「クラスの割り振りは

   Eクラス1000~2500
Dクラス2500~3500
Cクラス3500~4500
Bクラス4500~5500
Aクラス6500~7500
Sクラス7500~8500
SSクラス10000~
   だ
   がんばれよ~」

SSは10000か

いけるな


......多分

大きくて四角い機械に入る

先生「魔力を最大に出してください」

最大に魔力を解放する

先生「いいですよ」

機械から出る

はぁ

やっぱ

最大に出すと疲れる

先生「あなたの魔力は14000です」

クラスはSSか

「ありがとうございました」

はぁ

ドンッ

「來兎

 やめろって」

來「大雅

  魔力なんだった?」

「14000」

來「おぉ

  さすがだなー」

「來兎は?」

來「俺は12000だった

  大雅にはやっぱり及ばないなぁ」

この学園でも

俺は一番だと思っていた

あの女に会うまでは....

大雅sideEND

「ねぇ零っち

 遅刻したと思うんだけど」

零「だな」

「零っちの性だぞー」

零「ごめんって

  さてはいるか」

「人とかかわりたくないなぁ」

ガラガラ

零「遅れたが

  最後の一人が

  代表だった

  月神 紅莉亞だ

  紅莉亞挨拶。」

「ん

 月神 紅莉亞です」

零「そんだけ?」

「いいでしょ別に」

零「いいけど」

「席どこ?」

後ろだといいな

寝たいし

零「窓側の一番後ろだ」

やった!

寝れる!

「おけ」

華「紅莉亞ちゃんよろしくね

  私は草内 華 ークサナイ ハナー

  得意魔法は草系ね

  皆自己紹介してー」


來「俺は
  
  加賀 来兎だ!

  よろしくな!

  得意魔法は焔だ!」

大「小野寺 大雅だ

  得意魔法は水

  普通によろしく」

夜「黒星 夜 ーコクセイ ヨルー

  闇魔法が得意」

「月神 紅莉亞です

 よろしく」

したくないけど

「零っち

 次何やんの?」

零「ん?

  あぁ

  使い魔召喚だな」

「へぇ

 久しぶりにあえるかな...」

零「会えるだろ

  確実にな」

「だよねー」

零「てことだから

  決闘場いくぞ」

決闘場か

「めんどい」

零「おいおいw」

「瞬空」

-決闘場-

「だれからやんの?」

華「じゃあ適当に

  あたし→夜→来兎→大雅→紅莉亞

  でいいよね」

「べつにいいよ」

來「おけー」

大「わかった」

夜「...」

華「んじゃいきまーす

  『我と共に戦い守りし者よ
   我の前に姿を現せ』」

華は...大妖精か


夜『我と共に戦い守りし者よ
  我の前に姿を現せ』

夜は...黒龍だ

來「はーい

  次俺ー

  『我と共に戦い守りし者よ
   我の前に姿を現せ』」

來は...フェニックス

大「次は...俺か

 『我と共に戦い守りし者よ
  我の前に姿を現せ』」

大雅は海神

「次は私

 『我と共に戦い守りし者よ
  我の前に姿を現せ』」

私は魔天神...

よく召喚してたなぁ

海神も

「久しぶり」

海神「おぉ

   紅莉亞ではないか

   ひさしいな」

魔天神「確かに久しいの」

「これからもまた

 よろしくね ニコッ」

皆「//////」

零「んじゃいくぞー」

「どこに?」

零「教室」

「授業あんの?」

零「いや

  SSは自習だな」

やった

ほんとにねれるぅー

零「寝るなよ」

ぎくっ

「ばれた?」

零「顔に書いてあった」

「えぇー」

il|li 大 Σ(┘´A`└) ショーク! i||li

「でもねるもんね!」