あるところに王国がありました。

ですがその王国は普通ではない戦いにより滅びてしまいました。

少女は泣く

少女「...どうして.......みんな死んでしまった...」







-1000年後-


俺は小野寺大雅。

今日から国の中でも最もすごい魔法学園

グレアイン魔法学園に入学する



~紹介~

小野寺 大雅 オノデラ タイガ

容姿

目...青

髪...水色

一番得意とする魔法

水魔法


本編戻ります



ドンッ


「うぉっ

 何すんだよ
 
 來兎」

來「はっはっはー

  でもな

  冷えた面で

  何すんだよはないだろぉー

  昔からの付き合いだろ?」

「なんかきもいから

 やめてくんね?」

來「う...

酷い...」

「きもっ」

はぁ

なんなんだよ

つかれる。

あ。紹介な

さっきの奴の紹介作者よろ

(( ゚Д゚)ゞ リョーカイ!!)

加賀 来兎 カガ ライト

容姿

目...赤

髪...赤

一番得意とする魔法

焔の魔法


本編戻ります


「てかさ

 入学式行ったほうがいいのか?」

來「あ。

  時間やべんじゃね?」

「んじゃ

 走っていくか

 瞬間移動めんどいしな」

來「えー」

「うっせぇ」

來「すんまへん」

はぁほんと疲れる

って入学式いかないとな

「はぁ...行くぞ」

來「りょーかい」



-体育館-

「キャーーーーーーーー」

うっせぇ

自慢ではないが

俺と來兎は

容姿が普通よりはいい

だから騒がれるのだが

とても迷惑。

うざいしまじで

うるさいし

はぁ

先生「着席してください」

助かったよ...

はぁ

先生「新入生代表 月神 紅莉亞」

紅「はい」

月神 紅莉亞という人は

可愛い、いや綺麗

とても美人だ。

なんだか彼女のことが気になる

なぜだ?

-紅莉亞side-

はぁ

なぜ私がこんなところに...

遡ること

24時間前...

pppppp

?なんだ?

「はい」

?「紅莉亞~ちょっときてくれないか~?」

なんだ?

まぁ行くか...





はぁやっとついた

この屋敷広すぎ

ガチャ
?「紅莉亞ー」

ぎゅっ

ドーン

「くっつくな変態」

?「ひどくない?」

「ほんとのことでしょ?」

あ.紹介作者よろ

(( ゚Д゚)ゞ リョーカイ!!)

月神 紅莉亞 -ツキガミ クリアー

目...右.青
左.銀

髪...薄い青に銀が混じった色

得意とする魔法

全て

地神 楼 -チガミ ロウー

目...茶色

髪...茶色

得意とする魔法

土の魔法

本編戻ります

「んで用は?」

楼「お...怒らないでよ?」

「事による」

楼「う...

  えっと

  グレアイン魔法学園に入学して」


「.......は?」

楼「だーかーらー

  グレアイン魔法学園に入学して」

「あのさ...入学ってことは試験うけるっしょ?

 私受けてないけど」

楼「え?
  
  部屋にあったでしょ?紙の塊」

「え。
 
 あの暇つぶし程度にやったやつ?」

楼「(暇つぶし程度だったのか)うん」

「はぁ

 試験を受けてるってことは行かなきゃいけない
 
 わけなんだよね」

楼「おぉ

  さすが

  紅莉亞」

「んでいつから?」

楼「明日だよ」

「......は?

 お前さっきっからまじ

 ありえないことばっかいって
 
 はぁ最悪」

楼「ごめんねー」

「反省してる色にはみえない」

楼「ほんとにごめんなさい!orz」

はぁ

最悪

他人とかかわるなんて

最悪だわ

しかたないか...


回想END

というわけなんだよね

入学式とかめんどいけど

新入生代表でなんか言わなきゃけないらしい

楼が理事長らしい

ありえないよねー(笑

はぁ

「キャーーーーーーーー」

なんのさわぎだっての

よくあんな黄色い声出せるな

私は無理だなぁ

てかうるさい

先生「着席してください」

はぁ

なんかほんと疲れる

先生「新入生代表 月神 紅莉亞」

「はい」

あーめんどー

はぁ

ってなに?

視線が痛いわ

はぁ

「この春入学した私達--」

疲れたぁ

先生「ありがとうございました
   理事長の話」

理事長(楼)「入学おめでとう

       この学園でたくさんのことまなんでください」

何気に真面目?

理事長(楼)「あ。あと紅莉亞理事長室きてねー」

ザワザワ

楼はね30代のくせに顔がいいらしいから

人気なのか?

ま。いっか

てかなんで理事長室いかなきゃなんないのよ

先生「では解散」

理事長室