君の声




「何か飲みますか?」

「あ、じゃあお願いします」

「お茶でいいですよね」

何にも言ってないけど...まあいっか

「お茶大好き」

「ふふふっ」

初めて笑った顔を見た

ぱっちり開いていた目が一気に細くなって片っぽだけあるエクボが可愛い

「何ですか?」

あんまり見てたら困った顔で見られた

「可愛いな〜って思って
てか、敬語やめてね?」

「わかった」

そんな事出来ませんとか言われんのかと思ってたらわかったしか言わなくて、
正直予想外だったけど夏帆ちゃんぽいなって思った


30分くらい経って時間も遅くなったから
その日は帰った

以外と兄貴ん家と近くてすぐに家に着いた