私はすごく幸せだった

一緒に写真が撮れるなんて
思ってなかったから

この写真は宝物だ


文化祭準備期間を通して
ゆきちの優しさをいっぱい感じた


もう私は完全に
ゆきちの虜になっていた。


この恋は
負けたくない


誰にも
ゆきちを渡したくない


そんなことを思って
初めての文化祭は終わった