『森本さんは慶盟(けいめい)大学の英文学科が第1希望だったわね』
あたしに希望の大学を確認したのは…
ダイちゃんとあたしの恋のキューピットでもある…倉石先生。
偶然か…それとも 何か不思議な縁があるのか、倉石先生が3年間、ずっと担任の先生だった。
「ヒナ 慶盟でいいわよね?」
倉石先生の言葉に合わせるかのように、ママも隣に座っているあたしの顔を見て、最後の意思確認した。
伝統校でありながらも、オシャレな大学として 学生たちからも人気の高い慶盟大学。
“ そこで 遊びまくって大学生活を楽しもう ”
あたし自身も慶盟に行くんだって…そう思ってた。


