「ずっと…ずっと、あたしだけに見せてね」 幸せそうなこの表情がこの先も 誰よりも1番近くで見れますように──・・・ そのためにも絶対に合格しなくちゃ! 「ダイちゃん、本当にありがとう。それと…これからも ずっと大好きだからね」 サラサラの髪の毛に 『ありがとう』の気持ちを いっぱい込めて キスを落とした。