「たまには いいじゃん。最近ずっと勉強ばっかりだったし、ヒナだって…たまには刺激が欲しいだろ?」
「し…しげき!?」
そんなことを言ったと思ったら
今度は手が移動して、あたしのお尻を触ってる。
「もう ダイちゃんっ!」
明日 あたしは大事な受験なんだってば!
そう思ってるうちにも
首筋と…耳たぶを 冷えきった唇に何回もキスをされて
「……ヒナ」
身体の芯から熱くなり…自分の体がふわふわと軽くなり
雲の上にいるような気分になっていく。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…