続》スウィートレッスン


「ハハッ…もう昔の俺じゃねぇよ」


コイツ なんもわかってねぇ。


「それに…お前じゃ無理だよ。やっぱり俺はアイツじゃないとダメだ。アイツがいてくれたら いい夢を見て…何時間だって寝られる」


「そんなの 嘘よ」


「嘘じゃない。俺にはアイツが必要で…アイツは側にいてくれるだけでいい存在なんだよ」


アイツが俺を受けとめられるとか、そんなことは 全然 問題じゃなくて。


アイツがいるだけで


それだけでいいんだ──・・・