「そんなに見たって、どこも変わったところなんてないよ」 「そうじゃなくて…ただ 見たいんだって」 甘いセリフを囁いて、あたしの目をじっと覗き込んでくる。 今日のダイちゃん…いつもと違いすぎ。 これって もしや 何かの作戦!? 「ヒナ また 目が泳いでるぞ」 「そんなことないもん」 「クスッ 見てるだけじゃ…物足りなくなってきたかも」 「…え」 「ここに…キスしてもいい?」 そう言って 人差し指で触れられたところは…