続》スウィートレッスン


それは 夕方 印刷室で聞いた倉石先生の言葉だった。


そうだよ…さっき 自分でも言ってたじゃない?


ダイちゃんのことを全部 受けとめられるようになりたいなぁ…って。


それに あんな事故みたいなキス…本当のキスじゃないでしょ?


早く忘れるんだ。


もう なんとも思ってないもん。


そう…心の中で 自分に言い聞かせていると



─────ッ…



「…え」



柔らかい唇の感覚を感じたけど、それは──・・・