───────────・・・ 「………ヒナ?」 「…………」 「こんなところで寝てたら また熱出すぞ」 左右にふわふわと揺れている…自分の体。 「ママ、もうちょっとだけ…」 「寝ぼけやがって…」 この口調はママじゃない。 「あっ ダイちゃん!」 「ただいま」 あたしは またリビングのガラステーブルにもたれて居眠りをしていた。 「クスッ テーブルの跡がついてる」