「オレが いっぱい宿題を渡しても、次の日にはちゃんと終わらせてるし、そのうえ 次の日の予習までしてるなんてすごいよ」 先生が眼尻を下げ こっちを見る。 「あは……」 そんなに優しい瞳で見つめられたら照れちゃうよ。 あたしって…ダイちゃん以外の男の人に免疫なさすぎだよなぁ。 「どうしても ヒナちゃんはあの大学に行きたいんだね?」 「はい。絶対に…行きたいんです」