双龍の名を背負った女

…慧も太陽みたいだ。


キラキラしてる。


「もぉー!!あーやーのー!?」


…自分の世界に入ってた…


華乃がちょっと怒ってる。


「…えぇ、さよなら」


そう言って私は今度こそ歩きだした。


「何―、さっそく彼氏ー??」


華乃がニヤニヤしてるけど、


「そんなわけないでしょ」


私にはあり得ない話だから。


「絶対向こうは脈ありだってー!!」