空になった君を

それを聞いて安心した。


「私も亜美が大好きだよ。いつまでも親友でいようね」



「あたりまえでしょ?あ、美空ここ気持ちいよ。こっち来てみて」



亜美は寝転んで私を呼んだ。



私も横に寝転んで空をみた。



そういえば涼太ともこうやって寝てたっけ。



「ねぇ、美空?美空は先輩が他の女の子にとられて嫌じゃない?」




「そんなの嫌だよ。胸が痛くなるの」



「そっか」