シークレットプリンセス〜共通ルート〜









「チッ…。」






敬太さんが舌打ちする。
イケメンだが
どちらかというと甘い顔をしている敬太さんからは想像出来ない。






「どうかした?」






「いえ…。」






「それでは
引き続きパーティをお楽しみ下さいませ。」






芦川さんは一礼すると壇上からはけた。






「あっ!
敬太。
隆弘さん。
時間だ!
急がないと。」






「もぅそんな時間か…。
こんなかわいいレディーと出会いたのに…。
実に残念。」





「はは…。」






「じゃあ
ゆめちゃん。
用事が終わり次第
ゆめちゃんの場所に行くから
終わったら電話したいから…。
携帯の番号教えて?」






「はい。
090…。」






私は
龍牙さんに携帯の番号を教える。






「じゃあね。
パーティ楽しんで!
バイバイ!」






その時
龍牙さんのポケットから
カードが落ちる。