幼なじみと恋の予感?

と聞こえて

反射的に目を開けると

まだ小林君の顔が近くに
あった。


小林君もビックリしたような顔をした。


「ゴメン。」
小林君が謝り

「私こそごめ―ガチャ―


ゴメンと言う前にどっかのドアが開いた