翡翠の悪魔の裏事情


[ギャッ!?]

 ある者は、小さな穴に片足を捕られたかと思うと頭上から木製のオケが降ってきた。

[いてぇーっ!?]

 またある者は、何かを踏んだと思ったら目の前に板が迫ってきて顔面を強打する。

[た、助けてくれぇぇ~!?]

 またまたある者は悪魔の姿をちらりと見て走って追いかけたら、落ち葉に隠されたぬかるみに足を捕られて抜け出せ無くなった。

 森のあちこちから叫び声が響き渡る。