「な、何を・・・?まさか・・・!」






「そう。未来さんの想いを無駄にしたくない!そのためには私達が・・・」






「「「はい!!」」」






私達は走り出した。






フェアリーチームが私達を止めたけれど・・・





でも、今はそんなことに振り返られない!






ピューロ共和国を救うため。





そして、未来さんを救うため。