【短編】甘えん坊彼氏?!




今はいろんなとこめぐってからのエレベーター内。


次どこいこっかな~?



「キャッ 太くん?」



きゅうに太くんが抱きついてきた。



「ねぇ、太くん。誰かきちゃうよ?////」


「ん~?大丈夫。誰かきたら離れるから。」


「も~。」


なんていいながらちょっと嬉しい////


絶対今顔赤いよ~.....


それにすっごいドキドキしてるしばれてないかな?




「ねぇ、桜?......すきっ チュッ」



「...もう/////」


これ以上私の心臓壊さないでよ~/////




ピンポン ガーーーーー



そんなことしてたらエレベーターが開いて


あわてて離れた。




そしたら太くんがちらっとこっちを見て


「ごめんねっ。」と耳元で甘く囁かれた。




「...うん//////」



そんなこと言われたら許すしかないじゃん。