「さっ、ついたわよ〜」





「・・・でかっ!」





無理矢理引っ張られて連れて来られた場所は、私の家よりも (爽斗くんが同じくらいと行っていたので、おそらく爽斗くん達の家よりも) 大きい。




「こんなところに住むの?たった3人で?」




「そーよ!家事とかも全部あなたがしてね!」




え〜面倒だな・・・




「楽しみだねっ!美桜ちゃん!」





「そっそうだね・・・」




うぅ・・・涼斗くんのキラキラスマイルが眩しいよぉ〜