氷の会長





なんとか世瑠さんから逃げて会長の元へ




「架也、飲み物は?」

「あ、えと…………お茶ありますか?」




会長の隣に居た叶瑠さんに声をかけられお茶を頼んだ





「はいどうぞ」

「ありがとうございます」



世瑠さんから逃げるのに必死で喉渇いてたから丁度良かった




コップに入っているお茶を一気に飲み干す





あれ



視界がぐらぐらする





「ちょ!!まさか!!」

「お茶だよ?大人の」

「叶瑠まで世瑠みたいなことしないでよ」





どうやら俺は叶瑠さんにはめられてビールを飲まされたようだ





俺、酒弱いのに………………





「詩或~」

「気安く呼ぶな。酔っぱらい」

「へへぇ~詩或の手冷たぁい」

「離せ」





叶瑠さん達にニヤニヤしながら見られてるけどどうでもいいや


詩或の手冷たくて気持ちいい





あー手、触ってたらキスしたくなってきた




「詩或」

「だから気安く呼ぶなって言って…………んっ」






顔を上げた瞬間にキスしちゃった




「ふぅっ…………ん…………」




会長ってほんと良い声出すよな


本能が刺激される