「いっくん!!昴架也がいるよ!!」
「言って無かった?しぃの彼氏」
「えぇ!?しぃちゃんの彼氏!?」
なんつーか
ららって世瑠さんみたいな空気を感じる
「私も初めましてだよ」
後ろから声をかけられ振り向くといたのは双瑠の彼女の奈々莉さん
「あとでサイン下さい」
「え…………俺ので良ければ」
「双ちゃんがお世話になってるみたいで。いつもお話は聞いてました」
「ども…………」
奈々莉さんもららもグイグイ来るから正直戸惑った
「架也!!おら呑めよ」
「未成年に酒を薦めないで下さい」
「あん?俺の酒が呑めねぇのか?」
「世瑠さん酔ってんすか?」
「酔うわけねぇじゃん」
そうだった
世瑠さん酒強いんだった
「俺が酒弱いの知ってて薦めるんすか!?」
「だってウケるし」
「ウケませんよ」
世瑠さんシラフでもこのテンションだからな
酔ったらどうなるんだろ
考えたくない



