氷の会長




番外編3


~愛しい愛しいバカ息子~







「おっやじぃ~」

「おふっ!!」






朝から俺の腹にダイブしてきたのは結婚してすぐに出来た息子の世或(せいあ)






「きょーは しごとやすみなんだろ?おれとあそぶってやくそくした!!」

「まだ7時だろ…………もう少し寝かせろ。昨日仕事終わったの4時なんだよ」

「おふくろが おやじおこせって」

「頼むから詩或のことお袋って呼ぶな。俺が後から殺される」

「なんで?」

「世或、ほら一緒に寝ようぜ」

「うわっ!!はなせ!!」





息子を無理やり布団の中に引きずり込み俺は再び夢の中へ…………




「さっさと起きろ」




行けなかった