想像はしていたが やはり簡単に許可は降りなかった 叶瑠さん達はシスコンだが俺のしつこさに負けたのか結婚には反対しなかった 一依さんも賛成してくれた 問題は 「誰がお前に渡すか!!」 「トップになったらいいって言ってくれたじゃないっすか!!」 「いつの話だ!!」 「俺が高校の時です」 「悪いな。俺もう年だからあんまり物事覚えてねぇんだ」 この頑固親父め 仕事に関してはすげぇ尊敬するが詩或の父親として接するとこれ以上ないほどのウザさを感じる