氷の会長




「詩或?」



箱を開けて猫を見た瞬間詩或は固まった





え?

もしかして失敗?





「しぃ嬉し過ぎて固まったよ」

「嬉しいんすか」

「昔からそう」






詩或の意外な一面を見てとりあえず喜んでいることに安心した






だがこのプレゼントが間違いだったと気が付くのに時間はかからなかった


何故なら




「詩或~いい加減俺も構って!!」

「嫌」






詩或は猫にゾッコン





俺は基本無視

俺彼氏だよ?




くそ~

ムカつく






「にゃあ!!」

「可愛く鳴きやがって。くそ~ムカつくけど可愛い!!」






思いがけないライバル登場で焦る俺だった












end