氷の会長




「詩或…………大好き。愛してる」

「ひぁ…………ん」





身体の痛みなんて忘れるほど幸せを感じ疲れ果てた詩或は俺の腕の中ですやすや眠った




詩或に手出しはさせない

実の母親であろうと





誰にも傷つけさせない





「誰にも触れさせないから」




俺だけの大切なお姫様




「んぅ…………架也」

「夢の中でも俺に愛されてね」





軽くキスを落とし

長い長い1日が終わった





またあの夢を見た




俺も詩或も子供も笑っている


幸せいっぱいの夢





いつか現実にしよう





絶対に