氷の会長





それからリレー走って

応援団して

また走っての繰り返し






「死ぬ…………」

「お疲れ~」

「双瑠」

「はい。差し入れ」





双瑠からお茶の差し入れを受けとる


火照った身体に気持ちが良い





「次は騎馬戦だね」

「あぁ」



騎馬戦…………

しかも俺が大将



身体もつかな





「何と!?次の騎馬戦には賞品が贈呈されるそうです!!」




アナウンスの声に皆が注目する


注目を浴びるその先にいたのは





「し…………あ……」




詩或だった



「騎馬戦に勝つと今話題のこの大型ルーキーの初瀬詩或さんからキスを贈呈しまぁ~す!!」



きっ…………





「キス!?」





「へぇ……それは楽しみだな」

「恭…………」

「騎馬戦大将は俺だから」

「チッ…………」









負けられねぇ