氷の会長




「暇なら叶瑠のとこ行ったら?」

「叶瑠さん?」

「叶瑠のところ人手不足だし、架也がショップ立てば売り上げ上がるし」

「そんなことないです」

「照れるなって。ほら叶瑠のとこ行ってみろ」

「はい」





叶瑠さんはまだ朝食食べてたよな

リビングに行ってみよう





リビングには一依さんと双子だけ


「一瑠、叶瑠さんは?」

「叶瑠ぅ?部屋行った」

「そっか……ありがと」



部屋か……

叶瑠さんの部屋は確か廊下を出て3つめの部屋だったよな





あ、ここか





コンコン




「叶瑠さん。架也です」

「入って」

「あの…………叶瑠さん」

「悪い。ちょっと店でトラブルあって忙しいんだ。何か急用?」

「あ……いや……その」

「どうした?」

「お店手伝います」





え?

俺変なこと言った?





手伝うって言ったら叶瑠さんが固まった







何だか…………

嫌な予感が…………