「お前すげぇ人達と知り合いなんだな」
「いや…………さっき知り合って……」
「僕、こんな中で撮影無理…………」
「おい!!実乃逃げんな!!」
逃げ出す実乃を捕まえなんとか撮影へ
「あーゆっちゃん!!」
「おー叶瑠!!久しぶりだな」
カメラマンの雪男
通称ゆっちゃん
ゆっちゃんはこの人達と仲良いのか?
「ゆっちゃん撮影よろしく」
「どうせなら、一瑠と双瑠も架也と写れば?」
「いーの?雑誌の撮影なんでしょ?」
「俺が編集長に言っておくよ」
「やった!!架也撮ろう!!」
一瑠さんと双瑠さんにそれぞれ右手と左手を捕まれ
撮影開始
って
「架也!!表情硬いぞ」
無理だ!!
緊張するに決まってんだろ!?
その時
「何かがっかり」
「え?」
「俺、架也は肝座ってる奴だと思ってた」
何でそんなこと一瑠さんに言われなきゃ…………
やってやるよ
「…………っ!?」
「何だ…………良い顔出来るじゃん」
一瑠さんと双瑠さんが笑って俺の隣で撮影していたが
俺は集中してた為2人がそんなこと言っているとは知らなかった



