「世瑠さん!!詩或は居ましたか!?」
電話をしながら走る
「いねぇ…………マジ何処行ったんだよぉ」
「1つ心当たりがあります」
「ほんとか!?」
「はい。俺が先に向かいますので車を回して下さい」
「おう」
俺は詩或がいると思う場所に走る
その場所へ世瑠さんには車を回して貰う
走って走って着いた場所は
「…………では、……来月のサプライズ会は……この案で」
「詩或…………」
議会を行っている学校の視聴覚室
やっぱり学校に来てたか
「何で詩或を止めなかった」
「僕達は会長を止めたんですけど会長全く聞いてくれなくて」
後輩の生徒会メンバーに問うが詩或に勝てる奴なんていなくて議会が始まったようだ
「詩或、熱あるんだから帰るよ」
「あ?まだ…………議会が……」
「倒れたらどうするんだ」
「倒れねぇ……」
詩或の強情に勝てるのは俺だけだ
負けるな俺!!



