氷の会長




誰か助けて……


結局詩或を抱えてベッドに寝かせた

俺はソファーで寝ました





詩或が変わった理由は翌日判明した






「詩或?遅刻するぞ」




朝になっても起きて来ない詩或を起こそうとベッドを覗く


すると



「ん…………今、起きる」





ほんのり頬が赤い





「詩或、動くな」

「何?」





俺の額と詩或の額をくっつける




「お前熱あるじゃん!!」

「気のせいだ。学校行く」

「いやいや!!休めよ」

「行く」

「とりあえず寝てろ!!」




詩或を無理やり寝かせてとりあえず助けを求めに叶瑠さんに連絡





「どうしたの?」

「詩或が熱出してて……」

「もしかして昨日の夜、様子おかしくなかった?」

「あ、はい。以上に甘えてきたと言いますか……」

「やっぱり。詩或ね、熱を出す前日必ず甘えてくるんだ」





なるほど


それで急に性格が変わったのか





納得