「仁?何??」 「“何??”じゃねーだろーが! 俺のが先約だろーが!」 「まぁ毎日いるからいーじゃん?」 「あいつのことが好きなのかよ、」 「は?好き?」 「好きなのか~?」 「ははは!今初めて会った後輩だよ? なーに言ってんの?仁は!!」 「いつもの場所にいるから」 「わかった~!じゃあいこっか!」 と、あたしは後輩の男子に着いて行き 屋上へと向かった