家に帰ってからはなんもすることが無かったからバイクに乗ってある場所へ。
まぁ、いわゆる不良?の溜まり場??
暇だし。あいつらみんないー奴ばっかなんだわ。
「おー!仁!!」
「仁なんかお前久々じゃね?ココ来んの!」
久々に来たもんだからみんなから話しかけられる。
「まぁな!暇だったし!」
そん時・・・
「え!?ぇええ!?」
馬鹿デケー声が裏から聞こえた。
何だか聞き覚えがあるような・・・
「って、なんでお前がココに居るんだ!?」
そこにはさっきまで一緒に居たクラスメイトの華が突っ立ってこっちを見ていた。
「えーーー!?イヤイヤ仁待って!!ココあたしの地元だし、しかも家ソコだし!」
まじ…かよ…。
やっべー…誰も知らねー本性?がバレちまった…
「華!!ちょっと来い!!」
俺は華を連れてみんなから遠く離れた場所へ行った。

