ニセモノ×初恋=??

―――中学!?


「うそ、ごめん、まったく覚えてない……」


思わず驚いて児玉くんがいるほうを見る。

「あ………」

振り返った私のすぐそばに児玉くんの顔がある。


―――そうだった、すぐ隣にいるんだった…。


思った以上の距離感にビックリしてる私に、児玉くんは微笑む。



「覚えてないかもね、直接は話してないから」



そういうと、児玉くんが話し出した。