「いや、それは…」
菜緒ちゃんの言葉に井ノ上が何か言おうとしたが、ちょうどそのときにホームルームが始まるチャイムがなった。
それと同時に、
「始めるぞー」
と言いながら担任が教室に入ってきたため、それ以上は話が出来ず、うやむやのまま話を中断しないといけなかった。
菜緒ちゃんはまだ何か言いたそうではあったが、ため息をついてから自分の席に戻っていく。
児玉くんは私の方を見ると、
「大丈夫?」
と言ってから私の頭を軽くぽんぽん、として、自分の席に向かう。
私も立っているわけにはいかないので、とりあえず席に座った。
座ってからも、何となくクラスメートの視線を感じる気がして。
そして、菜緒ちゃん達にハッキリ説明できない自分が嫌になって。
信じてくれてるだろうから、余計に申し訳なかった。
井ノ上とのやりとりを説明したらいいんだろうけど、どこまで信じてもらえるのか。
でも、そうすることで井ノ上が悪者になってしまうんじゃないかっていうのが気になって。
菜緒ちゃんの言葉に井ノ上が何か言おうとしたが、ちょうどそのときにホームルームが始まるチャイムがなった。
それと同時に、
「始めるぞー」
と言いながら担任が教室に入ってきたため、それ以上は話が出来ず、うやむやのまま話を中断しないといけなかった。
菜緒ちゃんはまだ何か言いたそうではあったが、ため息をついてから自分の席に戻っていく。
児玉くんは私の方を見ると、
「大丈夫?」
と言ってから私の頭を軽くぽんぽん、として、自分の席に向かう。
私も立っているわけにはいかないので、とりあえず席に座った。
座ってからも、何となくクラスメートの視線を感じる気がして。
そして、菜緒ちゃん達にハッキリ説明できない自分が嫌になって。
信じてくれてるだろうから、余計に申し訳なかった。
井ノ上とのやりとりを説明したらいいんだろうけど、どこまで信じてもらえるのか。
でも、そうすることで井ノ上が悪者になってしまうんじゃないかっていうのが気になって。
