「あの人が何で!?って心の声が聞こえる気がするもん。たまーに、口に出ちゃってる人もいるしね」
被害妄想チックになってるが、休み時間すべてがそうだと、段々こっちも投げやりな感じになってきた。
クラスメート達も最初はからかい半分で楽しんでいたが、あまりにもいろんな人達が訪ねてくるせいか、憐れんだような感じでみてくる。
ここまでくると開き直りたくなるが、それと同時にここまでの反応だと、本気で児玉くんの趣味が疑われてしまうのが申し訳なかった。
「実はお弁当だって自分で作ってくるし、結構女子力高いとこもあるのにねぇ」
美波ちゃんが私のお弁当を指差した。
「これとか夕べの残り物とか入れてるよ?卵焼きくらいかも、今朝作ったの。これで女子力高いは無理あるわ」
「けど、うちら詰めるとかもめんどくさいから買っちゃうもん。そこが沙菜との違いだよね~。あ、卵焼きチョーダイ」
そういって菜緒ちゃんは私のお弁当から卵焼きをさらっていく。
「ん~、今日のは甘い卵焼きだ。おいしー」
と満足げなので嬉しくなった。
被害妄想チックになってるが、休み時間すべてがそうだと、段々こっちも投げやりな感じになってきた。
クラスメート達も最初はからかい半分で楽しんでいたが、あまりにもいろんな人達が訪ねてくるせいか、憐れんだような感じでみてくる。
ここまでくると開き直りたくなるが、それと同時にここまでの反応だと、本気で児玉くんの趣味が疑われてしまうのが申し訳なかった。
「実はお弁当だって自分で作ってくるし、結構女子力高いとこもあるのにねぇ」
美波ちゃんが私のお弁当を指差した。
「これとか夕べの残り物とか入れてるよ?卵焼きくらいかも、今朝作ったの。これで女子力高いは無理あるわ」
「けど、うちら詰めるとかもめんどくさいから買っちゃうもん。そこが沙菜との違いだよね~。あ、卵焼きチョーダイ」
そういって菜緒ちゃんは私のお弁当から卵焼きをさらっていく。
「ん~、今日のは甘い卵焼きだ。おいしー」
と満足げなので嬉しくなった。
