「児玉くんと付き合ってるってるってどの人?」
「え!?あの人!?あっちの方じゃなくて?」
ーーーヒソヒソ声で話してるつもりみたいだけど、聞こえてますよ。
今日、四回目の休み時間。つまりはお昼休み。
付き合ってるという噂が流れてるらしく、ちょこちょこ見に来る人が現れる。
「そろそろ手を振るべきだと思う?」
お弁当を食べながら私がそういうと、
「見物料、とっていいんじゃない?」
美波ちゃんがスマホをいじりながらそう言ったので、
「いくらくらいにしようかな…」
卵焼きをフォークに刺しながら呟いた。
「え!?あの人!?あっちの方じゃなくて?」
ーーーヒソヒソ声で話してるつもりみたいだけど、聞こえてますよ。
今日、四回目の休み時間。つまりはお昼休み。
付き合ってるという噂が流れてるらしく、ちょこちょこ見に来る人が現れる。
「そろそろ手を振るべきだと思う?」
お弁当を食べながら私がそういうと、
「見物料、とっていいんじゃない?」
美波ちゃんがスマホをいじりながらそう言ったので、
「いくらくらいにしようかな…」
卵焼きをフォークに刺しながら呟いた。
