隣の窓には

玲那をチラッと見る。

笑っていた。

めちゃくちゃ可愛かった。

だけど俺には…………

なぁどうすればいい?
俺は一人の方がいいのか?

悠に謝りに行く。

悠は許してくれた。

俺ら親友だかんなっ!!って。

親友は……玲那の事が気になると、俺に言ってくれた。

正直…嫌だった。
けど親友の事もあるし、過去の事もある。

だから、親友に譲る。

だけど………好きだとゆうことはやめない。

悠……ごめんな。
こんな俺だけどずっと親友で居てくれ。

そう心の中で呟いた。