「梓…か……可愛い名前だね。まぁ梓ちゃん自信も可愛いけど」
照れながら先輩が言った。
(えっ…?)
「えっ…?」
「へっ!?僕変な事言った!?」
思わず思っていたことが声に出た。
「いっいえ!!」
「じゃあ話…聞かせて?」
私の顔を覗きこむ彼。
赤面するあたし。
そして話す。
話を聞いている時の彼は、うなずいたり、悲しそうな顔をしたり……
コロコロと顔が変わる。
「…とゆう事で屋上に来ました」
話を終える。
「そっか……」
「居るんでしょうかね…あたしの相手は…」
「必ず居るよ…絶対…」
何故か本当に居るような気がした…だが……
「また女子の皆に何か言われるのが……怖い…!!」
ガバっと顔を隠す。
照れながら先輩が言った。
(えっ…?)
「えっ…?」
「へっ!?僕変な事言った!?」
思わず思っていたことが声に出た。
「いっいえ!!」
「じゃあ話…聞かせて?」
私の顔を覗きこむ彼。
赤面するあたし。
そして話す。
話を聞いている時の彼は、うなずいたり、悲しそうな顔をしたり……
コロコロと顔が変わる。
「…とゆう事で屋上に来ました」
話を終える。
「そっか……」
「居るんでしょうかね…あたしの相手は…」
「必ず居るよ…絶対…」
何故か本当に居るような気がした…だが……
「また女子の皆に何か言われるのが……怖い…!!」
ガバっと顔を隠す。
