「一輝落ち着けよ。まだここにきてから10分も経ってないんだからさあ」
さっきから金髪君は冷静だ。
「泉さん、俺ら一輝のバンド仲間でクラスも同じっていう腐れ縁なの。こっちの赤髪が優也(ゆうや)で、俺は渉(わたる)」
なるほど。
「あ、私は松本泉です。一応大学2年です。ところで、皆の学校はイケメンしか入れないの?顔の偏差値あまりにも高すぎない?」
さっきからずっと気になって我慢してたことを口にする。
さっきから金髪君は冷静だ。
「泉さん、俺ら一輝のバンド仲間でクラスも同じっていう腐れ縁なの。こっちの赤髪が優也(ゆうや)で、俺は渉(わたる)」
なるほど。
「あ、私は松本泉です。一応大学2年です。ところで、皆の学校はイケメンしか入れないの?顔の偏差値あまりにも高すぎない?」
さっきからずっと気になって我慢してたことを口にする。

