私の初カレ!



私は帰りの支度をした。

そして、優の席に向かおうとしたら…


「…なぁ?」


雨宮が声をかけてきた。


「え…なに?」

私は驚いた。


雨宮ってこんな顔するんだ…



雨宮は、顔を真っ赤にして
恥ずかしそうにしていた。