君のそばに

いること

当たり前なんか

じゃないんだよ

君が泣くこと

望んでるわけじゃ

ないんだよ

君を愛おしく

想うこと

軽い気持ちじゃ

ないんだよ

君が君であるために

当たり前のような

出来事は

決して明日も

起こるとは

限らないんだよ

僕も君も

明日があるなんて

言えないんだ

神様ですら

僕らの未来は

わからないんだよ

誰も知らない

未来を僕らは

生きていく

そこで

強くなれるんだ

当たり前だ

なんてないんだよ