なんでもないような

日々が

過ぎて行く

毎日は

無駄なように感じ

気がつけば

孤独の中

そんな中

気づいたんだ

部屋の隅に

落ちてた

君からの

手紙

読み返せば

いつの日か

君を愛した

僕がいた

孤独なんかでは

なかった

無駄なんかでは

なかったんだ

今更になって

気づく僕は

情けないかもしれない

これからは

変われる

孤独から

抜け出せる気がするよ

まっすぐ自分を

見つめて

生きていくよ

みつけたんだ

僕の中の君を